認知症になると口座が凍結する!?「知らなかった:41%」(家族信託についての認識アンケート)

ともえみ

Q:あなたは、親が認知症になった場合、銀行預金などが凍結されて
お金を引き出せなくなることをご存知ですか?

A:知っている  :59%、 知らなかった  :41%

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Q:あなたは、親が認知症になった場合、
土地の売買などの契約行為ができなくなることをご存じですか

A:知っている  :44%       知らなかった:56%

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Q:家族信託という制度をご存知ですか?


A:聞いたことがない                          :58%
   だいたい知っている                             :15%
    聞いたことはあるがあまり知らない :19%
    聞いたことはあるが全く知らない  :8%

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参照:一般社団法人家族信託普普及協会<一般向けアンケート結果より>
アンケート対象者:40歳以上 任意抽出300名 実施期間:2019年6月~7月

 

認知症になったら口座が凍結されお金が下ろせなくなる、実家や収益不動産の売却ができなくなるなどの、
認知症による資産凍結のリスクについて、半数近くの方が「知らない」という結果となりました。

そして、「認知症による資産凍結」に対して、抜群の効果を発する「家族信託」についても、約6割の方が「聞いたことがない」という結果に。

 

親の判断能力が低下する前なら、「家族信託」という制度で、認知用による資産凍結リスクに備えることができます。
2025年には、認知症患者が700万人に。
人生100年。認知症とともに生きる時代に、早いタイミングで、なんらかの備えを実施しておけば、みんな仲良く、笑顔の毎日が過ごせます。

 

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